この日は、特段お祝いをしなかったのですが、夕方散歩に外へ連れ出し、ふだんより長めに界隈を歩きました。
(17歳となった愛犬ごんた)

ごんたが我が家の仲間入りしたのは17年前、金沢市城南のご一家から生まれて間もない子犬を譲り受けたのが始まり。その時は、耳が垂れ、ころころと丸く、とてもかわいかったです。
朝は妻が散歩、夕方は主に私がごんたを散歩に外に連れ出しています。散歩コースは、自宅周辺の八坂、小立野台麓の寺院群、扇町の商店街辺りです。
ここら辺は金沢の街なかにあって、比較的車が少なく、犬も連れ出す私たちも、のんびりと散歩しています。
ごんたはこれまで何度か病気しましたが、雑種のたくましさか、その度にピンチを乗り越え、今は耳は遠くなったけど、まずまず元気に暮らしています。
育て方が良いというよりは、ひとえにごんた持ち前の生命力だと思っています。
(私の腕に顔をのせ、くつろぐごんた)

良きパートナーで、私が横になっていると、私の腕の上に顔や足をのせ、スキンシップを図る姿は、本当にかわいいものです。
ごんた、17歳の誕生日おめでとう。立派な飼い主とは言えないかもしれないけれど、元気でいつまでも仲良くしてね。
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