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あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

あかつき屋のホームページはこちらです。

女子大生 一泊二日弾丸北陸旅

エネルギッシュに、駆け足で北陸三県を一泊二日で旅する女子学生お二人をあかつき屋にお迎えしました。金沢だけでも一泊では回り尽くせないと言われる中、延べ二日間で石川、富山、福井の各県を回ろうという大胆な計画。

その二人の学生さんは、各県のメジャーな観光スポットを見事に踏破されました。もう少しゆっくりと回られたらと、こちらではそんな思いもないではなかったのですが、どん欲に各所を訪れる姿は、頼もしく、爽快感もありました。

(弾丸北陸旅に挑戦したお二人=写真掲載了解済)
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お二人は、首都圏の大学の一年生です。いずれも北陸は初めてとのことでした。

夜行バスで都内を出発し、まず富山県高岡にご到着。そこで最初に向かったのは、雨晴海岸。でも、あいにく半端ない雨で「雨降らし海岸でした」と、ちょっとテンションが下がったそうです。

(イケメンの高岡大仏=ご提供写真)
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でも、高岡大仏はイケメンで、見ごたえがあり、お昼前に金沢に着いた頃には青空となり、ニッコリ。
近江町市場、21世紀美術館、武家屋敷跡、金沢城と矢継ぎ早に回り、最後は、ライトアップされた兼六園を訪れ、一日を締められました。

(ライトアップされた兼六園=同)
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「今日一日で3万歩以上歩きました。ちょっと疲れました」と話されましたが、達成感のある表情でした。

翌日は、朝寝することなく、お目覚めになり、再び金沢観光へ。そして午後に福井へ向かわれ、断崖絶壁で有名な東尋坊を訪れました。

(東尋坊の断崖に立つ=同)
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お二人日本海に向かって堂々のポーズ。弾丸北陸旅を有終の美をもって終えられました。

お二人のバイタリティには感服するばかり。きっと大学生活も内容豊かに送っていかれることでしょう。
ご宿泊ありがとうございました。

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お見事!日本縦断 室蘭工大の皆さん

日本本土の最南端からうれしい便りが届きました。今月初め、自転車で北海道から九州を目指して旅をしている途中、金沢のあかつき屋に宿泊された室蘭工大のサイクリング部の皆さん。17日朝6時頃、無事目的地の鹿児島・佐多岬に着いたとの知らせをメールで頂きました。

北海道を出発してから38日に及ぶ長旅。道中に困難もありましたが、全員元気でゴールの佐多岬に到着。送られてきたその写真の表情には、達成感があふれていました。
偉業おめでとうございます!お疲れさまでした。

(自転車で日本縦断を達成した室蘭工大の皆さん=佐多岬)
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この学生さんたちとの出会いは、突然のものでした。日本縦断旅行中、近年では最強クラスの台風21号と遭遇することになり、急きょここあかつき屋に宿泊されることになったのです。

一時は、避難所となった地元の兼六小学校で時間を過ごすなどされ、金沢泊後、再び銀輪を駆って、ゴールを目指されたのです。
その後、学生さんたちの地元の北海道で大地震もあり、不安な思いもされたと想像します。

そうした困難を乗り越え、二本の足でペダルをこぎにこいで、九州までたどり着いたのですから、素晴らしいことと思います。これからの人生の大きな糧になるでしょう。

皆さん、よく頑張りました。今は、疲れをいやして、そして再び北の大地でのキャンパスライフをエンジョイして下さい。

大学生 幕末維新を学ぶゼミ旅行

学生さんたちのゼミ旅行を通じて、幕末から明治維新にかけての日本の変革期を学ぶ機会を得ました。明治維新では、薩長の志士の陰に隠れて、北陸は目立たない向きもありますが、しっかりと役割を果たした人物がいました。

学生さんたちは、彼らの足跡を探して、金沢を訪れたのでした。あかつき屋で二泊され、中身の濃い数日を過ごされました。

(ゼミ旅行でお泊まりになった法政大学の皆様=写真掲載了解済)
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お泊まりになったのは、法政大学法学部政治学科の9人で、引率した先生の明田川融教授の下で、日本の政治外交史を学んでおられます。

あかつき屋では一日目の夜にテレビ番組の視聴。NHKの歴史悲話ヒストリアで「橋本左内と由利公正」が取り上げられるからです。二人は福井藩において、いずれも明治維新後の近代日本を展望し、その国家像や財政の在り方についてビジョンを描いた人物です。番組では、多難な時代にありながら、それぞれ理想を具現化するため、身命を賭して努力する姿が描かれていました。
大変啓発的な内容で、視聴後、快い余韻が残りました。

学生さんたちは翌日、二人の先駆者の足跡を求めて、福井県を訪れ、福井市立郷土歴史博物館などを見学しました。
福井藩主松平家の別邸である養浩館庭園にも足を運び、往時に思いをはせられました。

学生さんたちは、日中の活動後は、ここあかつき屋でリラックス。温泉銭湯に入浴後、トランプなどして思い思いに過ごされました。

皆様ご宿泊ありがとうございました。また、気軽にお越し下さいませ。

素早い動き 競技かるたを間近に

9月は学生さんが動くシーズン。まだ夏休みで、レジャーあり、サークルやゼミ旅行ありと様々です。

あかつき屋にこの度お越しになったのは、京都市内の大学生のグループで競技かるたに打ち込んでおられます。小松で開かれる第80回全国競技かるた大会北國大会に参加するため、ここに二泊されました。

(競技かるたの練習に励む学生さん=写真掲載了解済)
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お客様は佛教大学の学生さんたちで、有段者を含めた男女5人。大学の競技かるた部に所属されています。本番を目前にして、ここのお部屋で最後のけいこに励まれました。

畳にかるたの札を並べ、スマホのアプリが歌の上の句を朗々と読み上げます。
学生さんは上の句が詠み終わらないうちに、素早く手を伸ばし、お目当ての札を獲得されました。瞬時の技です。

「畳が柔らかくて、練習しやすかったです」。学生さんたちは、そう感想を話されました。練習場や大会会場の畳には、硬いものがあり競技しにくいものもあるそうです。
畳の間があるというのも、ここあかつき屋を選んだ大きな理由だそうです。

(大会を終え、笑顔を見せる学生さんたち=ご提供写真)
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本番では、皆さん精一杯の力を出し、奮闘されたようです。
皆様、ご宿泊ありがとうございました。また、お気軽にお越し下さいませ。

日本列島縦断 ふれあい自転車旅

大型の台風21号が日本列島に上陸し、足早に我が国から遠ざかりましたが、この台風をめぐってあかつき屋では、思いがけない出会いとふれあいがありました。日本列島縦断の自転車旅行を続けている大学生が避難を兼ねて、あかつき屋に急きょ宿泊、その一泊二日の間、地元の人たちと心温まるふれあいの体験をすることになったのです。

お泊まりになったのは、北海道の室蘭工業大学サイクリング部の5人さん。金沢では台風による暴風雨から逃れるとともに、温泉銭湯で疲れをいやすなどして、リフレッシュされました。

(日本列島縦断の旅を続けられる室蘭工大の皆さん=写真掲載了解済)
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この学生さんたちは、8月11日に出発。北海道を一周した後、フェリーで本州に渡り南下していました。夜は、テントを張って野営をしながらの自転車旅でした。

ところが、富山県内に滞在中、ここ20年では最強クラスの台風が来ることが分かり、急きょ「屋根のある家」(学生さんたち)に泊まることにし、ここあかつき屋を予約されたのです。

ここにチェックインされる前には、近所の温泉銭湯みろく温泉さんで汗を流されました。外に出ると大雨。彼らは、若女将さんから傘を貸してもらいました。

観光どころではないので、避難所になっている兼六小学校に身を寄せました。
旅の人ということもあってか、「スタッフの人たちに大変良くしてもらいました。(プラスチック容器入りの)炊きこみご飯を頂きました」。そして、数時間、避難してきた地元のお年寄りらとランチルームで過ごされたのでした。

あかつき屋には夜に入られました。久しぶりに畳のある部屋とあって、リラックスして金沢町家ステイ。おしゃべりして過ごされる学生さんたちの表情に安ど感がありました。

翌朝は台風一過ですっきりとした青空。朝食後、準備を整えて、サイクリング旅を再開されました。
学生さんたちはその後、四国経由で今月半ば過ぎ頃に鹿児島県佐多岬に到着される予定だそうです。

皆さん、元気に安全な旅を続けて下さい。
また、今回の台風で被害に遭われた方、心からお見舞い申し上げます。

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