あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

あかつき屋のホームページはこちらです。

スイス人女性 街をそぞろ歩けば…

様々な金沢旅。あかつき屋では、お客様の思い思いの街歩きを通じて、いろいろと新しい発見をさせて頂くことがあります。

この度、お一人であかつき屋に三泊されたのは、スイス人女性のJuliaさん。スイス・チューリッヒにあるチューリッヒ工科大学(ETHZ)の学生さんで、建築を学んでおられます。三泊の間、歩いてあちこちを訪ねられ、金沢の優れた建築物や工芸などにふれられました。

(お店で自筆した書を披露されるJuliaさん=写真掲載了解済)
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Juliaさんがこちらに来られて、私たちがまず驚いたのは、このあかつき屋を在学中の大学(ETHZ)の日本人女性教師から紹介されたとのこと。その女性については、私どもは面識がなかったので、感激、感謝の気持ちでいっぱいになりまました。

スイス人で建築を学ぶ方が、ここにお泊まりになるのは、6年ぶりです。

三泊される間、Juliaさんは兼六園など定番の観光地以外にも、目に留まったところを気軽に訪ねられました。
その一つが通称・忍者寺(妙立寺)近くにあったお土産店でした。そこでは、書道の体験ができるそうで、「愛」を書いた作品をお宿に持ち帰られました。とても素敵な出来栄えでした。

(古美術品店の素敵なお庭=写真掲載了解済)
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私たちもよく知らないお店にも足を運ばれました。市内にある老舗古美術品店です。建物自体が、歴史的建造物です。
飛び込みで入ったのですが、お店の人にとてもよくして頂いたそうです。

しばし、お店に陳列されている貴重な古九谷や中国の焼き物を観賞する一方、お庭も茶室から見せて頂きました。
落ち着いた佇まいのお庭。配置されている石などには、それぞれいわれがあり、スタッフの男性がされる説明に興味深く、耳を傾けられました。

三泊の金沢一人旅。あかつき屋のお部屋でもゆっくりと過ごされ、味わい深い旅になったようです。
Juliaさん、ご宿泊ありがとうございました。また、来て下さいね。

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米国人女性 日本のお寺、風習に興味

あかつき屋には、毎日世界中から様々なお客様がお越しになります。基本的には、国登録有形文化財のこの金沢町家の建物に興味をもたれてのご来訪なのですが、近隣にも目を向けられ、いろいろとお尋ねになられることが多々あります。

その一つに前のお寺・広済寺さんがあります。大きな瓦屋根を備える立派なお寺。この度、「そこを訪問できますか」というアメリカ人女性グループのご要望があり、お寺との間をとりもって、中を見せて頂きました。

(広済寺さんを見学するアメリカ人女性=写真掲載了解済)
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(壮麗なひな人形飾りに目を見張りました)
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今回あかつき屋にお泊まりになったのは、アメリカ・ニューヨークとサンディエゴにお住まいの3人さんです。
お二人は、ギャラリーの経営に携わっており、もう一人は写真家です。

三人は二泊されて、ご出発の朝、お寺に伺わせて頂きました。
まず、広い本堂へ。きらびやかなご仏壇やお寺ゆかりの高僧を描いた掛け軸、そして天女が舞う金色の欄間などに注目されました。

続いて、ひな人形飾りをご覧に。これは、一番上に90数年たつ寝殿造りの雛飾りがあるのが特長です。とても珍しく、貴重なものです。旧暦に合わせて、毎年4月初めまで、お披露目されています。
女性たちはこの素敵なおひな様に目を見張り、写真を撮るなどして、記録にとどめられました。

(二泊されたアメリカ人の女性3人)
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三人さんは、金沢ご滞在中、天候に恵まれ、レンタサイクルまちのりを使って、金沢市内を回られました。
ご宿泊ありがとうございました。アメリカに戻られても元気でご活躍下さい。

台湾から白馬、そして金沢満喫

台湾の若者たちの熱気にふれた4日間でした。この度、あかつき屋に宿泊された台湾からのお客様7人。まず信州・白馬のゲレンデで一週間スノーボードを楽しんだ後、北陸・金沢に移動。歴史と文化にふれ、日本海の幸を満喫されました。

何度も日本を旅してきたという若者たち。立ち寄り先や交通手段などを上手に選択され、完全燃焼の旅を実現されました。お世話させて頂いても、気持ちの良い数日間でした。

(白馬でスノーボードを楽しんだお客様=ご提供写真)
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お客様は台湾の台北などに住む方々です。常夏といって言い気候ながら、スノーボードの大ファンで、幾度も日本のスキー場でスノボをされているそうです。
今回は、約一週間にわたり、岩岳や五竜遠見など白馬のスキー場を滑り回ったとのことでした。

(陽光の下、兼六園でくつろぐ=同)
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(まちのり自転車で市内を軽快に移動=同)
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そして城下町金沢へ。あかつき屋に貸し切りで三泊されました。
好天の下、兼六園に向かわれました。すっかり雪の少なくなった兼六園で庭園美をご堪能。
公共レンタサイクルのまちのりも駆使。東西の茶屋街や金沢21世紀美術館を軽快に回られました。

(まるよしさんで気さくにお食事)
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日本海の幸も満喫。ご滞在中、近江町市場に二度訪れ、あかつき屋の近所のまるよしさんで、お寿司とおでんを賞味されました。
まさに「深夜食堂」。心おきなく食べ、大いに語り合いました。

(あかつき屋も存分に楽しまれました)
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スピーディーに、そして自然体に白馬、金沢を旅された台湾の若者たち。熱い思い出を胸に、富山空港から帰路につかれました。
皆様ありがとうございました。また、来て下さいね。

大雪の中、能登へ 冬の味覚・牡蠣満喫

例年にない大雪に見舞われた北陸・金沢。私たちは冬空を眺めながら、雪と格闘しています。

そんな中で、ここあかつき屋にお泊まりのお客様は、身を縮こまらせるのではなく、屋外で軽やかに過ごされています。この度ここに二泊された女性のお客様グループ。二日目は能登・中島町(七尾市)に車で出かけられ、日本海の冬の味覚を代表する牡蠣(かき)を召し上がって来られました。焼きガキで身も心も暖かく。忘れられない思い出になったようです。

(能登・中島で焼き牡蠣を楽しまれるお客様=ご提供写真)
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お泊まりになったのは、女性5人。同じ会社の同期で、全国各地の営業拠点で働いているそうです。金沢のMさんが幹事となり、久しぶりに同期が集まりました。

ここ数日金沢は近年にない大雪となりましたが、お客様たちは意に介することのなく外へ。二日目は、能登・中島へ車を走らせました。

中島町は日本海側随一の水揚げ量を誇る牡蠣の産地。ここの飲食店で、殻付きの牡蠣を網焼きで賞味されてきました。ぷりぷりとした食感の熱々の牡蠣は、寒さを吹き飛ばしたようです。

(羽咋の気多大社にも立ち寄られました=同)
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(北陸の冬の醍醐味を味わわれたお客様)
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金沢への帰り道に能登一の宮・羽咋の気多大社を訪れました。ここは縁結びの神社として最近人気を集めており、ご健康とともに良縁も祈られたようです。
あかつき屋では夜、大きな掘りごたつに入りながら、遅くまで気さくにおしゃべりされました。

皆様ご宿泊ありがとうございました。この一年のご多幸をお祈りいたします。また遊びに来て下さいね。

香港、マカオ、台湾 お友達石川旅満喫

東アジア出身の仲良し三人さんをあかつき屋にお迎えしました。中国・香港、マカオ、台湾がお里の女子学生です。

三人は東京都内の大学に留学しており、冬休みを利用しての金沢へのご旅行。見て、ふれて、味わって、北陸・石川を存分に楽しまれました。

(お泊まりになった左から台湾、香港、マカオの女性=写真掲載了解済)
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中国の香港、マカオ、そして台湾は、あかつき屋にとってはなじみの深い国々。一度にお客様として来られたのですから、感激しました。こちらで二泊されました。

冬の真ん中ですから、肌寒いものの、お客様は、雪の金沢城やひがし茶屋街をご散策。「めちゃ綺麗」と感動されました。

二日目は、能登の方に足を延ばされました。
のとじま水族館へ。「ここでは、こたつに入って、大きな水槽に入った魚たちを見れるんですよ」と声をはずませて話されました。
それは、行ってみたくなります。ラッコやペンギンがかわいく歩く姿も印象に残ったそうです。

(お宿ノートに旅の思い出を楽しく描いて下さいました)
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七尾駅前のお寿司屋さんでお食事。盛り合わせのお寿司は、「やばい!めっちゃ甘い」とのご感想。

素敵に戌年のスタートを切れて、何よりだったと思います。
御宿泊ありがとうございました。また、遊びに来て下さいね。

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