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あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

あかつき屋のホームページはこちらです。

大雨上がり さわやか青空

長い長い、猛暑の夏のトンネルを抜けたようです。金沢は16日にお昼頃豪雨が降りました。市内は、水しぶきを上げて走る車が目立つなど、最近にない光景がありました。
そして、翌日は一転、朝からさわやかな青空が広がりました。連日の蒸し暑さは一掃され、一気に秋の気配を感じる気候に。辛抱の毎日を送っていただけに、涼しいほどの天候に、うれしくなりました。

(大雨の翌日。夕暮れ時の浅野川界隈は秋の気配=梅の橋から)
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そんな昨日、今日の天候の下、あかつき屋を貸切で一泊された女子学生さんグループがいらっしゃいました。一日目は雨のため、思うように観光はできませんでしたが、その分、あかつき屋で、飛び切りの楽しい時間を過ごされました。

この女子学生さんたちは、東京都内の大学に在学する、ナースの卵さんたちです。3年生で、これから実習が本格化するそう。

お越しになった日は大雨で外出もままならなかったのですが、スペシャルなイベントを計画されていました。同級生が誕生日を迎えられ、彼女のためにサプライズの誕生会を予定されていたのです。

(お友達の誕生会をされた女子学生の皆さん=写真掲載了解済)
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事前に、あかつき屋の近所の堀田洋菓子店さんに、バースデーケーキをオーダー。夜は、お風呂屋さんに行った後、お宿で彼女の誕生日を祝う会を設けられました。
城下町金沢で予期せぬ誕生会を体験した彼女。一生忘れ得ぬ思い出になったようです。

翌日は朝から快晴。学生さんたちは、心も軽く、笑顔で歩いて兼六園へと向かわれました。皆様ご宿泊ありがとうございました。


私はその日夕方頃、浅野川のほとりへ。川は昨日の濁流から打って変わって、ふだんの清流を取り戻していました。
空は、秋を思わせるような澄んだ色に。7月の早い梅雨明けから、連日炎天の下で過ごしていたので、心の底から喜びがこみ上げました。

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居住環境学ぶ学生さん ご宿泊

夏休みに入り、あかつき屋では学生さんのお泊まりが目立ってきています。大学生や高校生と様々です。

先週末にお泊まりになったのは、大阪市立大学生活科学部の皆様。居住環境を研究テーマにされており、歴史都市金沢を旅行先に選ばれました。一泊二日のご滞在中、市内観光のほか、あかつき屋で勉強会も行われ、中身の濃い金沢ステイとなりました。

(お泊まりになった大阪市立大学の皆様=写真掲載了解済)
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ご一行様は、同大学大学院生活科学研究科教授の小伊藤亜希子先生の研究室の院生、学部生総勢11人です。学生さんたちは、ふだん人間居住について、幅広い観点から研究をなさっています。

暑い中、エネルギッシュに市内をご観光。夜は、あかつき屋で勉強会に臨まれました。
私の方から、国登録有形文化財に指定されているこの町家の歴史や特性、さらには周辺地域のことについて説明する一方、私がふだんから行っているあかつき屋界隈の街歩きなどの取り組みについてお話させて頂きました。
この中で、学生さんは、金沢ならではの景観保全施策である「こまちなみ」事業について、関心を示されました。

(お部屋から見えるお庭の絵を描かれる学生さん)
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(学生さんがお宿ノートに記録された旅の思い出)
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また、あかつき屋のお庭について感銘を受けられたようで、ある学生さんはご出発の朝、コミュニティルームから望める和風庭園をペンでさらさらと描かれました。

学生さんたちはご滞在中、金沢の食も満喫、夕食は、柿木畠のあまつぼさんで地魚やおでんなどを賞味されました。

大阪市立大の皆様、ご宿泊ありがとうございました。暑い日が続きますが、健康に留意され、キャンパスライフをエンジョイして下さい。またのお越しをお待ちしております。

ドイツ人女性と旧交温める金沢旅

こんなふうにあかつき屋を使って頂くほど、うれしいことはありません。この度お泊まりになったのは、若い男女3人グループ。そのうちの一人にドイツ人女性がいらっしゃいました。

宿泊先としてあかつき屋を申し込まれた日本人の女子学生さんが、そのドイツ人女性を誘って金沢にお越しになったのです。日本的な歴史と伝統文化の色濃い金沢の地は、女性にとってまたとないニッポン体験になったようでした。

(濃い緑に包まれたお庭を楽しまれるお客様=写真掲載了解済)
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(白い花を咲かすギボウシ)
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ドイツ人女性は、言語学に興味をもたれ、数年前神戸市内の大学に留学。そこで日本人のお二人と知り合われました。その女性は帰国後、再び来日、大阪にあるドイツ文化センターでインターンシップを経験されています。
その期間も近く終了し、来月に母国に帰国されることになり、三人さんは記念に金沢旅行を企画されたのでした。

武家屋敷跡やひがし茶屋街などの古い街並みがある一方で、同時代に問いかけるアート作品を展示する21世紀美術館もある金沢。噂に違わず、数多くの刺激を与えてくれるまちでありました。

あかつき屋でも、十二分にその魅力を堪能して頂いたようです。
特に濃い緑に包まれたお庭は、今ギボウシが細長い白い花を咲かせており、心をとらえられたよう。ご友人とともに、思い思いに写真を撮られました。

(また、遊びに来て下さいね)
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お客様は夜は近所のまるよしさんに出かけられお食事。店のご主人、女将さんと話が弾み、楽しい時間を過ごされました。

皆様、ご宿泊ありがとうございました。また、お越し下さいませ。Vielen Dank!

邦人女性 マレーシア人夫家族と共に

あかつき屋にマレーシアの風がそよいだ三日間でした。この度、お泊まりになったお客様。日本人女性Kさんとマレーシア人のご主人のSさん、そしてそのご家族でした。

Kさんは東京ご在住で、今年初めマレーシア人のSさんとご結婚。そのご縁でSさんのご家族がマレーシアから来日し、日本を旅行されたのです。
ご一家は二泊三日の金沢ご滞在中、日帰りで奥飛騨・白川郷へも足を延ばされ、日本の原風景を楽しまれました。

(お泊りになった日本人のKさん=左端とマレーシア人のご家族、写真掲載了解済)
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Sさんはマレーシア人ですが、日本料理に興味をもたれ、国内の専門学校で料理を勉強し、そこをご卒業後、東京・銀座の和食料理の名店でシェフとして働いておられます。
日本語がご堪能で、お宿では自然体で過ごされました。

金沢では兼六園などの有名スポットを回られたほか、片町のおでん屋さんや、金沢駅内の回転寿司店に入られ、この土地の美味を満喫されました。

(兼六園で=ご提供写真、以下同じ)
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お宿では、お国の郷土料理を紹介して下さいました。その一つには、Sさんの故郷クラン(Klang)発祥の豚肉料理バクテーなどです。ネットでその料理を見せてもらいましたが、豚バラ肉などを野菜と一緒に漢方薬や中国醤油で味付けした料理は、とても魅力的に見えました。

(片町のおでん屋さんで)
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(金沢駅内の回転寿司店で)
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数年前にマレーシア人のグループがあかつき屋を貸し切って連泊されたことがありましたが、その中の男性がここでお国料理に腕を振るったことがありました。
マレーシアは日本と風土が違いますが、共に料理への関心が高く、食を軸とした暮らしは、とても豊かであるように見えました。私たちは彼の地を訪れたことはありませんが、マレーシアのお客様を通じて、ぜひ一度旅行してみたいと思いました。

皆様ご宿泊ありがとうございました。また、お会いできる日を楽しみにしています。

新緑まぶしく GWさわやかに幕

ゴールデンウイーク(GW)が終わりました。日本国民が一年で最も移動する時。金沢にお越しになる観光客の皆さんには、どこか高揚感があり、お迎えするここあかつき屋においても、熱気に満ちた期間となります。

新緑がまぶしく、空気はさわやか。お客様は、気持ちの良い街歩きを終えてお宿に戻って来られます。「兼六園はきれいだった」「金沢ならではの食べ物を食べてきた」。そんな“お土産話”が、交わされる日々でした。

(新緑とツツジが美しい県立歴史博物館前の通り)
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観光スポットに限らず、街並みも大いに道行く人の目を楽しませてくれます。
出羽町の県立歴史博物館、県立美術館前の通り。辺りは、みずみずしい緑に覆われ、緑のトンネルの中を歩いているかのよう。色鮮やかなツツジが、歩道に延々と連なり、格好の散歩道になっていました。

ここあかつき屋でも、お庭が一層素敵になりました。木々の葉や、地面に広がる苔が光沢を増し、お客様は毎日縁側に佇んで、町家の春を味わっていらっしゃいました。

(みずみずしい緑に包まれたあかつき屋のお庭)
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(お着物姿でお庭を楽しまれた女性=写真掲載了解済)
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(ひがし茶屋街で軽やかに=ご提供写真)
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最終日には、首都圏から女性の二人連れがお越しに。お着物姿で、ひがし茶屋街を散策された後、あかつき屋へ。
お庭の緑を愛でながら、記念撮影に臨まれました。
お二人は夜、旬の山海の幸をそろえた和食店でお食事。「いろいろ食べました。のどぐろの塩焼きが絶品でした」と笑顔で話されました。

このGW期間、国内外から大勢のお客様に来て頂きました。
市内観光はもとより、あかつき屋を拠点にして、能登の輪島・千枚田や半島の先端・禄剛崎灯台まで車で行かれた男性や、白川郷、立山黒部アルペンルートにまで足を延ばされた外国のお客様がいらっしゃいました。帰って来られて、個々の観光地の絶景を写真で見せてもらいました。

GWでお泊まりになったお客様、ありがとうございました。また、お気軽にお越し下さいませ。

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