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あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

あかつき屋のホームページはこちらです。

葉桜良し、散るも良し 桜花彩る4月

4月は、桜の花とともに、春の歩みを感じる時。今年、桜は低温傾向もあって、花が長持ちし、中旬でも枝に多くの花をつける桜を楽しむことができました。

その桜の花々の合間には、初々しい葉が目立ち始めました。ピンクの花と、若緑のさわやかなハーモニー。お客様と訪れた兼六園では、大勢の観光客がいらっしゃり、名園の春を楽しんでおられました。

【兼六園】
(葉桜へと変わりつつある桜の木々)
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(曲水のカキツバタの根元には、花びらが幾枚も)
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この日、兼六園へご案内したのは、ノルウエーからのお客様。70代のおじいさまと、高校生のお孫さんのお二人です。あかつき屋から兼六園まで行く途中にある八坂をそのおじいさまは、難なく上り切りました。
うかがうと、登山を趣味とされてきたそうで、その健脚は、今も健在です。

(あかつき屋では、緑濃いお庭も楽しまれました)
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兼六園では、花を愛でながら、あちこちを散策。桜は、満開の時が一番美しいとされがちですが、こうして若葉がのぞいた桜も、清々しく、十分楽しめるものでした。

曲水では、散った桜の花びらが、カキツバタの茎の間で何枚もとどまっており、その清流とともに、純な風景に目がとらえられました。

あかつき屋では、縁側で緑濃いお庭も楽しまれました。

ノルウエーのお客様は、金沢ご滞在中、日本料理を体験する機会をもたれました。お二人で武蔵町にある、クッキングスタジオ金澤さろんさんをご訪問。お寿司など数々の日本料理を作られ、充実の時間をもたれました。

ご宿泊ありがとうございました。金沢でいい思い出をつくられたようで、こちらもうれしかったです。

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新婚旅行で桜満喫 フランス人夫妻 

金沢は4月1日に桜の開花宣言がありました。いよいよ待ちに待った本格的な春の到来。街は、にわかに活気づき始めました。

あかつき屋のお客様においても、近くの兼六園の花見をお目当てにお越しになる人が、増えてきました。その中には、フランス人カップルがいらっしゃいました。新婚旅行で来日された方です。あかつき屋で二泊され、兼六園には、昼と夜の2回訪れ、桜の花を満喫されました。

(あかつき屋のお庭を楽しむ仏の新婚さん
         =写真掲載了解済)
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お二人は、昨年ご結婚されました。以前に、あかつき屋にお泊まりになったフランス人のご友人から、ここを紹介されたそうです。


(ホームタウンのAngersの看板に驚き)
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桜の開花宣言に合わせて、丁度兼六園が無料開放となった5日の午前中に兼六園を訪問することにしました。歩いて、園へ向かう途中、お二人は足を急に止められました。そして、ある看板に視線を向けられました。金沢の不動産屋さんが設置した看板です。「Angers」(アンジェ)と書かれています。

その看板のそばには、アパートがあり、そのアパートの名前が、「Angers」というのです。
で、実は、このAngersはお二人のホームタウンなのでした。ご夫妻は思いがけず、フランスの故郷と出会い、驚き、喜びました。

再び、歩くと今度は八坂途中で「Dijon」の看板とも出会いました。これもフランスの地名で、マスタードで有名です。しばらくフランス談義に花が咲きました。

八坂を上がりきれば兼六園はすぐです。道路を渡って、兼六園へ。桜の花は、まだ三分咲きほどでしたが、十分観賞できるものでした。お二人は、あちこちを散策し、きれいな桜花を盛んに写真に収めておられました。

(兼六園を昼夜訪れ桜を楽しまれました)
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兼六園は夜は、ライトアップされるので、再び園へ。今度は、幻想的な風景に、お二人は酔いしれたようでした。

あかつき屋のお庭も緑が濃くなりました。ご夫妻は、ここの和の風情漂うお庭も楽しまれました。

ご宿泊ありがとうございました。お二人の末永いお幸せをお祈りいたします。

雪の兼六園 静謐、清純な美しさ

週末、金沢は雪が降り、再び街は白くなりました。あかつき屋からは徒歩圏内にある兼六園も白く染まり、美しい冬景色は頂点に達しました。

手がすいた昼下がり、歩いて出かけました。園内には観光のお客様があちこちに見られ、思い思いにご散策。この時間は寒さは和らぎ、私もしばし冬の名園の風情を楽しみました。

【雪の兼六園】
(ことじ灯篭付近)
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(名松・唐崎松)
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(山崎山ふもとのせせらぎ)
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(兼六園のライトアップをPRする看板)
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園の木々は、雪吊りが施され、枝に張り渡された縄は、見事な幾何学模様を見せています。メーンスポットのことじ灯篭付近では、入園者が、その風景をバックに写真を撮っておられました。

今回私が目に留まったのは、園内を何本も流れるせせらぎ。雪のみならず、枝から水滴が間断なく落ち、川水をつくっています。
小立野台から注ぐ辰巳用水だけでなく、こうした水滴も、透明なせせらぎの源になっていいるのであると感じました。

金沢という都市の中心に位置する名勝の庭園。悠久の歳月の中で、自然の営みと人の手が、望ましい形で相和して今日まで続いているのだと認めました。

小立野口には、兼六園四季物語「冬の段」のイベントをPRする看板が立てられていました。
2月1日から夜間のライトアップがなされ、その時間帯は入園無料となります。あかつき屋のお客様も、楽しまれることでしょう。

(兼六園への行き帰りに通る八坂)
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行き帰りに通った八坂。急な坂道ですが、上からは雪の城下町の風景が望め、足を止めて見入りました。隠れた冬の宝物です。

紅葉進む 兼六園や街角

10月も後半となり、金沢は秋色が濃くなってきました。紅葉が進み、兼六園をはじめ、街なかでも色づいた木々が、人の目を引きつけています。

冬が訪れる前の自然の絶唱。そう思いたくなるほどに、木々は、命を限りなく燃焼させているようです。

(兼六園。山崎山付近)
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(花見橋)
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あかつき屋から歩いて10分足らずのところにある兼六園。晩秋は、琴軫(ことじ)灯篭から主役の座が山崎山に変わります。この小高い、お山と、その付近は、落葉樹が多く、この時季鮮やかな赤や黄色に変わっていきます。

木々は様々な色あいを見せ、長時間佇んでいても、飽くことはありません。観光客の方々は、思い思いの場所で、カメラを向けておられました。

(しいのき迎賓館横の並木道)
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(金沢21世紀美術館広場)
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市役所、しいのき迎賓館、21世紀美術館付近も、様々な紅葉が見られます。並木道や、美術館の広場で色づく木々。いわゆる観光スポットではなくても、十分楽しめる空間です。

ここに金沢の豊かさと底力を感じます。ありがたいことで、いつまでも大切にしたいです。

桜花物語 ソメイヨシノから八重へ

春到来の喜びを実感させてくれる桜の花々。金沢の兼六園で桜の花が例年より早く3月末に開花、数日後満開となり、大勢の花見客を楽しませました。

4月も中旬となると、桜はソメイヨシノから八重桜へと主役が交代し、また違った趣の花々が街を彩ります。気温も次第に上昇し、陽春間近の気配です。

【兼六園】
(花見橋からせせらぎを望む)
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(桂坂付近)
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(金沢城石川門前)
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あかつき屋から歩いて10分ほどのところにある兼六園。今年も幾組ものお客様を名園にご案内しました。
園路に、せせらぎ沿いに、そして、茶店通りにと、各所にソメイヨシノが咲き誇っており、毎年のことながら、百花繚乱の美を満喫させてもらいました。

【野田山】
(壮麗に咲き誇る八重桜)
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今日所用があって、泉野出町界隈に行きました。そこから車で野田山へ。てっぺんには広場があり、そこでは八重桜が満開となっていました。
花弁の多さから、壮麗な美しさの八重桜。ソメイヨシノに劣らない存在感をもっており、他にも車で訪れて観賞する人がおられました。

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