あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

あかつき屋のホームページはこちらです。

囲碁仲間の学生さん お泊まり

あかつき屋には、いろんなグループのお客様がお泊まりになります。今回お越しになったのは、囲碁を愛好する首都圏の学生さんたちです。

碁盤に全神経を集中させ戦う競技ですが、ここで一息つき、加賀温泉と金沢の二泊三日の旅へ。お湯や美味に親しみ、リフレッシュされました。

(持参された囲碁の全国大会の記念の扇子)
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学生さんたちは、所属する大学が違うので、金沢に着くといったん自由行動。夜、お宿に戻られた後、近所の温泉銭湯・みろく温泉さんへ行かれました。前泊した加賀・山代、山中温泉と、また一味違った、良いお湯でした。

(お泊まりになった囲碁仲間の皆さん=写真掲載了解済)
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あかつき屋では貸切のご宿泊でしたから、夜は、コミュニティルームでのびのびと過ごされました。
持参された囲碁で戦いを楽しまれる人、カードゲームをされる人と、様々でした。

一夜明けると、早々に市内観光に出発されました。
ご宿泊ありがとうございました。また、お気軽にお越し下さいませ。

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秋の足音 バッタやナンテンの実

立秋、そしてお盆が過ぎて、金沢は秋の足音が感じられるようになりました。暑さが幾分やわらぎ、朝夕は多少涼しくなったようです。空気の気配もこれまでと違ってきました。

今日昼過ぎ、思いがけないものをあかつき屋で見つけました。玄関の柱にバッタが留まっていました。
そんな季節か。いよいよ秋に!?。ちょっぴりうれしくなりました。

(玄関の柱に留まったバッタ)
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お庭も装いを変えつつあります。ナンテンが実をつけ、色づき始めました。
ナンテンは縁起の良い植物とされています。その読みが「難が転じる」に通じるからです。
その実が赤さを増すにしたがい、秋の到来をより確かに感じることができることでしょう。

(色づき始めたナンテンの実)
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今日のお客様は、珍しい組み合わせ。二組いらっしゃいましたが、いずれも茨城県から。一組は、ご家族連れで、もう一組は、高校時代のお友達グループ。
夜、大きな掘りごたつを囲んで、地元話で盛り上がりました。

スイスからご家族 お寺と交流も

国際結婚のご夫妻、そしてそのご家族のあかつき屋へのお泊まりが続いています。この度、あかつき屋にお越しになったのは、スイスからのご一家。

城下町金沢や国登録有形文化財のあかつき屋の風情を楽しまれるとともに、あかつき屋の前のお寺・広済寺さんとも交流され、日本の伝統文化への理解を深められました。

(ご宿泊されたスイスからのご家族=写真掲載了解済)
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小さなお嬢さん二人を伴ってのご旅行。
子どもたちは、あかつき屋で常備している竹ぽっくりなどの玩具で遊び、お宿の中は、終日かわいいお子さんの声が響きました。

スイス人のパパは、ことのほか日本文化に興味があり、訪れた兼六園やあかつき屋のお庭などをカメラで熱心に撮影されました。

(広済寺さんの御朱印を頂いたパパ)
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パパは、御朱印帳を持参されていました。あかつき屋の前のお寺・広済寺さんの御朱印を希望されました。
お寺の娘さんのご案内で、境内に入りました。そこで御朱印を帳面に押してもらい、合わせてお寺の中を見せてもらいました。
念願かなって、パパはにっこり。金沢の良い思い出になりました。

皆様ご宿泊ありがとうございました。また、来て下さいね。

猛暑の中、大学生 銀輪連ね金沢へ

金沢は連日35度前後の暑さとなり、この夏のピークを迎えました。そうした中で、自転車を連ね、にぎやかにあかつき屋にお越しになったお客様がいらっしゃいました。

東京大学自転車部旅行班の学生さんたちです。奥飛騨・白川郷から銀輪を連ね金沢入り。一息つく間もなく、金沢観光に出かけられました。

同班の今回のサイクルツアーのコンセプトは「感じる信州」で、サブコンセプトは「潤う」。ご一行様は4日に高山を出発されました。

(自転車でお越しになった東大自転車部の皆様=写真掲載了解済)
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あかつき屋に着いた時は、自転車には野営道具一式を積んでおられたので、少々重たそう。でも、そこは若さなので、愚痴をこぼすことなく、お宿に入られました。

ご一泊後の朝食は、持参したお米でご飯を炊かれ、ここで作られたおみそ汁とともに、お腹を満たされました。

この後は、羽咋・千里浜の渚ドライブウエイへ。続いて、輪島や富山県氷見、黒部峡谷、糸魚川、信州・白馬、そして15日松本で10日余りの旅を終えられます。

行程に台風5号がやって来ていましたので、心配です。皆さん無事旅を続けていますか。
また、落ち着いたら、遊びに来て下さいね。ご宿泊ありがとうございました。

真夏の同窓会、金大ワンゲル部集う

そばで見ていて、自分の大学時代も思い出してしまいました。この週末、あかつき屋にお迎えしたのは、金沢大学を30数年前に卒業された方々。学生時代、ワンダーフォーゲル部に所属したOB、OGの皆さんです。

あかつき屋を会場に同窓会を開かれました。出席者の中には、大学卒業後、初めて顔を合わす人もおり、ほとんどが久しぶりの再会です。お食事や母校訪問などで旧交を温められました。

(同窓会をされた金大ワンゲル部のOB、OGの皆さん。都合で早く出発された方が数人います
                   =写真掲載了解済)
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こちらのグループは、金大ワンダーフォーゲル部26期生の方々で、2年前に先輩に当たる23期生メンバーがここで同窓会をされているのを知り、こちらで同窓会を企画されました。

あかつき屋に全国各地から集まった仲間たち。長年ぶりの顔合わせにもかかわらず、「変わらないなー」と口々に言い合って、すぐに学生時代に戻りました。

26期生の方々は在学中、現在金沢城がある場所がキャンパスで、ここで4年間を過ごされました。
今の角間キャンパスは訪れたことがない人もおり、ご一行様はあかつき屋に到着後、角間へ車で向かい、ワンゲルの部室を訪ね、後輩たちと交流されました。
その後、片町で懇親会を開き、あかつき屋で二次会をされました。

お城に近い、あかつき屋界隈は、ワンゲルの皆さんが学生時代、下宿などをされていた場所にも当たります。
メンバーのMさんは、クスリのアオキ暁店そばで下宿していたそうで、その時の大家さんを訪ねました。
「(大家の)おばさんは、高齢になっても元気でした」。久しぶりにお会いし、話が弾んだそうです。

また、学生時代に通った喫茶店も、メンバーの話題になりました。「(兼六園横の)カフェ・ド・ティ・エリーが、今もやっていてくれたのは、うれしかった」。そんな声もありました。

夜、皆で一日の汗を流した近所の銭湯みろく温泉。「コーヒー牛乳の入った冷蔵庫の位置も昔のままでした」。そこは、まさに金大生の原風景と言えるものでした。

携帯電話がなく、学生さんたちが自分の車をもつこともなかった時代。下宿屋のおばさんや、近所のお店の人たちは、家族のように身近な存在でした。お客様にとっては、そうした時代と絆を確認する金沢の旅となりました。
皆様ご宿泊、ありがとうございました。

(玄関に生けた季節の花)
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    季節の花で涼しく
台風5号の影響か。金沢はここ数日、気温35度前後と猛暑になっています。
少しでも涼しくなってもらおうと、あかつき屋では、玄関に季節の花を生け、涼感を演出しています。
夏は、いよいよ正念場です。

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